新型車クラウンスポーツのセラミックコーティングとレザーシートコーティング施工車事例 / 神奈川県横浜市港北区N様より | 横浜のカーコーティングなら専門店のミスターポリッシュへ
大人気新型クラウンが入庫いたしました!
3種類用意されたクラウンですが、現在のSUVブームを先取りしたクラウンスポーツ。
最近では街乗りでもたくさん見かけるようになりましたね。
細いラインのヘッドライトの造形で夜道を走ると遠くから見ても「クラウンスポーツだ」と認識できます。
また、カラーも近年大流行してる「アッシュ」となってます。
プリウスもそうですし、テスラの「ステルスグレー」なども似てますが、アッシュ色のようなグレーっぽい色合いが最近のトレンドになってますね!
ご入庫誠にありがとうございます!
・窓ガラス撥水加工全面とパノラマルーフ
・未塗装樹脂部専用コーティング
ご依頼いただいておりました同時施工の「ホイール脱着両面コーティング」。
ジャッキアップを行い、安全第一でしっかりウマにて固定。
ホイールを外し洗浄を行い両面にコーティングを施工していきます。
新車時に鉄粉が固着する前に行うホイール脱着両面コーティングは、同時施工にて10%割引でコーティングを行う事ができるため非常にオススメの同時施工メニューとなっております。
脱着が終わりましたら、丁寧にホイールを洗浄していきます。ホイールを外すことで本来洗う事ができないスポークの裏までキレイに洗浄することが可能です。
タイヤハウスも洗浄していきます。ホイール脱着両面コーティングをご依頼いただいた際には、タイヤハウス・キャリパー専用コーティングが無料にてセットになっている為しっかりと洗浄していきます。
続いてキャリパー洗浄。キャリパーは特に入り組んでおりますので刷毛やブラシを駆使して精密に洗浄を行っていきます。
赤いキャリパーはマットホイールにとても合いますが、汚れてしまうと大変目立ちますのでキャリパーコーティングで表面を保護し、日々の洗車のお助けに。
ホイールの鉄粉除去と洗浄が終わりましたら完全乾燥を行っていきます。
完全乾燥が終わりましたらコーティングを施工していきます。今回はマット塗装のホイールだったため、マット塗装専用ホイールコーティング剤にて施工を行います。
外してコーティングを行う為、当然ホイールナットの中やスポークの裏も手が行き届く為統一感のあるホイールコーティングが施工可能です。
入念にコーティング剤の余剰分を拭き上げて行きます。余剰分が残ってしまいますとムラになってしまい取れなくなり、特にマット塗装の場合は研磨する事ができないためチェックにチェックを重ね完璧に仕上げていきます。
これがマット塗装のコーティングを行っているお店が少ない原因とも言えます。
キャリパーに耐熱キャリパーコーティング。当店ではホイール脱着コーティングをご依頼いただいた際は、こちらはサービス内にて施工を承っております。
タイヤハウスの未塗装樹脂部にも専用コーティングを塗布していきます。
樹脂特有の白く酸化してしまうのを抑制します。
こちらもサービス内で施工を承らせていただいております。
ホイールのコーティング施工が終わりましたら、装着をしトルクレンチで規定トルクにて締付を行います。
続いて下地処理を行っていきます。ホイールは終わっておりますので細部洗浄からスタートです。
新車でご納車いただいておりますが、研磨作業の際に泥や砂などを噛んでしまいますと余計な傷を付着してしまう要因になるため、細部洗浄は念入りに行います。
サイドミラーの下やフロントグリルの周辺、ドアの内側ヒンジ部分やパネルの繋ぎ目全てに細部洗浄を行っていきます。
鉄粉除去やケミカル洗浄などの洗車後、完全乾燥をさせましてフルマスキングにて保護していきます。
CROWNの文字。PORSCHEの様なリアエンブレムになっています。
こちらも最近流行ってますね!
クロームメッキになっておりましたので入念に保護しております。
ボディのチェックを行います。こちらはフロントボンネットフードの画像になりますが、細かい傷が確認できます。
こちらはクォーターパネルの画像になります。納車前に磨かれてしまったであろうオーロラ傷が伺えます。
フルマスキングが完了しボディのチェックも行いましたら研磨作業に入ります。
新車ですので、削りすぎはNG。しっかりとした塗膜の管理下のもとパフォーマンス向上を行っていきます。
ナンバープレート周辺の細かいところまで丁寧に細密研磨を行って行きます。
全てのパネルにこの工程を行う事でコーティングの下地処理として完璧な塗装肌に生まれ変わります。
<Before>
<After>
フロントバンパー横にあるピアノブラックのパーツです。曇ってしまっていましたがキレイに除去が完了です。
<Before>
<After>
縦に線傷が入っておりましたがこちらもキレイに除去が完了です。
<Before>
<After>
ヤリスやアクアなどにも採用されているテールレンズ上のピアノブラック部分。当初からたくさんのバフ目が入っておりました。
こちらも納車前にどこかしららで研磨が行われ、磨いた跡が残ってしまい艶が引けている状態になってしまったのだと思います。
こちらもキレイに生まれ変わりました。
<Before>
<After>
白ボケしてしまってるBピラーもこの通り。
脱脂&洗車、純水にて仕上げ。そして完全乾燥が終わりましたら、いよいよコーティングを施工していきます。
今回ご依頼いただいたのは2層セラミックコーティング (SIX)。
本来、層を重ねるセラミックコーティングはプライマーとトップコートと別れている物が大変多いですが、こちらは1層目も2層目も同じ溶剤を使用。
本当の2層被膜を実現することができます。
また塩害にとても強い為、海に近い方や雪道をよく走る方などにもとてもオススメできるセラミックコーティングとなっております。
丁寧にコーティングの拭き上げを行います。当店はパネルの下やホイールハウスの耳の部分も施工をしっかりと行わせていただきますため、忘れずに拭き上げを行います。
続いてレザーシートを保護する上で間違いなく欠かせないのがシートコーティング。
変な艶が出てしまったり肌触りが変わってしまうのはNG。
レザーシート本来の風合いや肌触りをそのまま生かせるシートコーティングは、ボディーコーティングの同時施工ではオススメのサイドメニューとなっております。
以上を持ちまして、新型クラウンスポーツのセラミックコーティングの施工が完了いたしました!
2層でしか得られない深い艶感とスベスベな塗装面は、日々の洗車時の手助けはもちろん高い防汚性で長い間愛車をキープいたします。
シートから窓ガラスやホイールまで盛り盛りフルオプションにてコーティングのご用命をいただき誠にありがとうございました。
今後ともお車をお大事になさってくださいませ。
この度は数あるコーティング専門店の中から当店にクラウンスポーツのセラミックコーティングをご依頼いただきまして誠にありがとうごいました!
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