2月16日

新型車トヨタアクアのガラスコーティング施工車事例／神奈川県横浜市戸塚区F様｜横浜の車のコーティング専門店ミスターポリッシュ

今回は横浜市戸塚区F様より、当店で最もオススメなデラックスハイブリッドコーティングのご用命をいただきました。誠にありがとうございます。

当店にご用意のあるガラスコーティングの中でも最上級クラスの耐久性や艶・撥水性を誇るコーティングとなっております。感動できるような撥水角度と、イオンデポジットになりにくい性質を持ったこれ以上良いコーティング剤は無いのではないかと思わせてくれる性能を持っています。是非ともコーティングにご興味がある皆様に体感していただきたいです。

＜以下施工内容抜粋＞

・デラックスハイブリッドコーティング

・窓ガラス撥水加工 (全6面)

・ファブリックシート撥水加工

・未塗装黒樹脂部コーティング

■ デラックスハイブリッドガラスコーティングの魅力をご紹介。

・一般的なガラスコーティングとの違い

①、一般的なガラスコーティングは、無機質なガラスコーティング剤がほとんどです。無機質のガラスコーティングの場合は、雨水や水道水の無機質成分と強く結合を起こし、それが原因でイオンデポジットやウォータースポット等の水シミになってしまう事がほとんどです。

②、デラックスハイブリッドガラスコーティングは、名前の通り「完全硬化型樹脂系ガラスコーティング」です。樹脂成分を配合したガラスコーティングの為、有機系ガラスコーティングとなり無機質の水道水や雨水と共有結合を強く抑制することで、通常のガラスコーティングと違いイオンデポジットやウォータースポット等の水シミが付着しにくく作られています。

結論

当店では、ガラスコーティングを施工することでイオンデポジットやウォータースポット等の水シミが付着してしまう事に対し、コーティングを施工する意味を見いだせておりません。ボディを守るためのコーティングで、そのガラスコーティングを施工したがゆえに、水シミが出来てしまっては意味が無いとミスターポリッシュでは考えております。

■ 新型車 AQUA の細部洗浄の様子

さて、今回も新車ご納車後すぐのご入庫を頂きましたが、ご覧の写真の様に新車時からグリルには水シミが付着してしまっております。例え新車でも、モータープールでの保管の際やディーラー内での洗車作業や保管業務の際どうしても汚れは付着してしまいます。

その為、横浜にある車のコーティング専門店ミスターポリッシュでは、新車や中古車・経年車問わず入念に真心を込めて細部洗浄を行って行きます。

グリルだけでなく、ドアの内側やドアのヒンジ等々あらゆる隙間という隙間を洗浄していきます。通常の洗浄では落ちない汚れ等付着している場合がほとんどなので、様々な洗浄用ケミカルを駆使し、新品の状態に近づけていきます。

■ 新型車 AQUA のマスキング作業

続いて、ガラスコーティング施工前のポリッシング作業の為のマスキングを行っていきます。磨いてはダメな部分を保護すると共に、コンパウンドの磨き粉が入ってしまわないようしっかりと保護していきます。グリルの部分もしっかり専用ビニールにて保護していきます。グリルの部分などにコンパウンドの粉が入ってしまいますと、それを取り除くのが大変ですし、更には二度と取れなくなってしまう場合もございます。

その為当店では、ガラスコーティングを施工の際は必ずフルマスキングを心がけて作業しております。

全体の保護・フルマスキングが完了致しました。毎回言っておりますが、磨いては行けない部分を保護するのが目的ですが、それをすることによってポリッシング・研磨作業にとことん集中することが出来ます。適当なマスキング等はそれらを躊躇してしまう事に繋がりますので、マスキング１つ取っても気を抜ける作業ではありません。

当店は、細部洗浄ももちろんそうですが一つ一つの作業に力を入れて全力で取り掛かっています。

■ 新型車 AQUA ポリッシング (研磨作業)の様子

ガラスコーティング前の下地作り。ポリッシング (研磨作業)の開始です。お車の車種や塗装・色、傷の程度に寄って組み合わせるバフやコンパウンドを常に選定しております。実際に、国産車は国産車でもメーカーが違えば塗装の状態はかなり違います。その為、ポリッシング (研磨作業)に関してはしっかりと技術を習得した信頼のできるコーティング専門店や職人に頼む必要があります。

トヨタ車は、国産車の中でも比較的塗装の質が良い部類に入ります。とはいえ、新車時でも傷や水シミ等々ございますので、それら全てをできる限り除去し凹凸の無い平らな塗装面を作り上げていきます。

・ポリッシング (研磨作業) のBefore ＆ After

＜Before＞

＜After＞

＜Before＞

＜After＞

問題の新型AQUAあるあるのテールレンズ。どうしてもこの様に状態の悪い事がほとんどです。研磨作業である程度の改善は見込めますが、プツプツしてしまってます。これらを取ることは不可能で、新品の状態時からこうなってしまっている事が見込めます。

折角の新車ですので、こういったあまりにも目立つところには、納車前からフィルムを貼るなりして保護して欲しいものです。

■ 新型車 AQUA ガラスコーティング施工

忙しく写真が余り取れず飛んでしまいましたが、コーティング前の細部洗浄～下地処理、ポリッシング作業まで完了しました。その後にスーパー純水器にて脱脂洗浄を行い完全乾燥させた後に新型 AQUA にガラスコーティングを施工していきます。

今回は冒頭でお伝えした通り、当店で最も人気のある「デラックスハイブリッド」ガラスコーティングを施工していきます。

性能や効果・艶など非常に素晴らしいコーティングでございますが、その反面施工性は非常に難しく気温や湿度等に左右されます。完全密封のブース内で、室温や湿気を常に一定に保っております為、毎回同じクオリティーの施工を実現しております。

拭き残りがあるとムラになりますので、ライトを当て何度も確認を行い１パネル毎に仕上げて行くことでピッカピカの塗装面が更にピカピカになり保護されます。

これこそが本当のガラスコーティングだと当店は考えております。

未塗装樹脂のグリルの部分も一本一本しっかりとコーティングを施工させていただきます。中々時間のかかる作業にはなりますが、グリルの一本一本にコーティングがしっかりと効いていて水を弾くとかなり気持ちが良いものです。

最後に窓ガラス撥水加工をしております。当店では、窓ガラス撥水加工をご依頼頂いた場合につきまして、「標準ガラス研磨代金」がサービスとなっております。酷い鱗や油膜が無い限りは、研磨した後に窓ガラス撥水加工を行いますため、キレイな窓の上に撥水加工をさせていただきます。こちらもボディーコーティングと同時の施工で非常に人気の高いサイドメニューとなっております。