20年式 トヨタ ノア のヘッドライトリペア・プロテクションフィルム施工車事例/神奈川県横浜市旭区S様|神奈川県横浜市の車のコーティング専門店Mr.Polish
今回ご用命いただいたのは、20年式 トヨタ ノア のヘッドライトリペア&プロテクションフィルム施工です。
当店のヘッドライトリペアメニューのデュアル施工をご依頼いただきました。
とてもこのお車にご愛着があるオーナー様で、今は実家で使っているお車らしいですがあともう一度車検を通したいとのご要望で当店に白羽の矢が当たりました。
オーナー様ご自身でヘッドライトリペア剤を使用した事が過去にあるらしく、ヘッドライトの表面の劣化具合は写真を見れば一目瞭然。
しっかりと研磨作業を手作業で施してヘッドライトリペアの作業を進めて行きます。
<以下施工内容抜粋>
ヘッドライトデュアル施工
・ヘッドライト研磨・ポリッシュ
・ヘッドライトスチーマー処理仕上げ
・ヘッドライトプロテクションフィルムインストール
ヘッドライト表面は、市販の薬剤を過去に使ってしまったためガサガサになっており少し粘り気がありました。
LEDの反射自体がボヤケていてとてもキレイとは言えない状態です。
遠目で見てもわかる通り、ヘッドライトの黄変が進んでいます。
しっかりマスキングを施しヘッドライトリペアに備えます。
表面になにか塗ってあるのが見える様な劣化具合です。
ほとんどの場合、市販の薬剤を塗ってしまうと返って何もしてない状態よりも酷くなる事が多く返ってヘッドライトの劣化を促進させてしまいます。
右側ヘッドライトの研磨画像です。
この時点で黄変・市販の液剤は除去できていますが、このまま仕上げますとペーパー目が残ってしまうため、ここから更に番手を上げて行くため同じ作業を4工程踏みます。
番手を上げ、最終研磨まで完了いたしました。
ペーパーをどんどん細かくしていき最終の番手まで上げる事で磨き傷が目立たなくなりよりクリアなヘッドライトを作り出す事ができます。
「磨いた痕跡を残さない」これがプロの仕事だと当店は考えております。
これは車のボディーコーティングにも言える事でとても大事な事だと自負しております。
ヘッドライトスチームコート処理が完了しました。
とても透明感が戻りヘッドライト純正当時に戻りました。
ヘッドライトスチーマーはとても透明度が出せる革新的な表面処理ですが、その反面耐候性・耐スリ性に貧弱です。
当店では、せっかくヘッドライトリペアを施工するのであればプロテクションフィルムまでの施工を推奨しております。
<ヘッドライトスチームコート処理Before>
<ヘッドライトスチームコート処理After>
<ヘッドライトスチームコート処理Before>
<ヘッドライトスチームコート処理After>
ヘッドライトスチーマー施工後、ヘッドライトプロテクションフィルムをインストールします。
プロテクションフィルムを施工することで、ヘッドライトスチーマーのデメリットである耐候性・耐スリ性・耐用性を補います。
その結果、ヘッドライトスチーマーで最大限の透明感を発揮したまま長い年月、ご愛車のヘッドライトを保護します。
<Before>
<After>
<Before>
<After>
ヘッドライトリペア・プロテクションフィルム施工完了
オーナー様も大変喜びの仕上がりとなりました。
「純正のときも確かヘッドライトが青みがかってた記憶がある」と仰っており、ヘッドライト本来の透明感と色合いを実現出来ました。
長い間共にしたこのお車もこれからまだまだ仕事がございます。
是非ともこれからもお大事になさってくださいませ。
この度はご入庫誠にありがとうございました。
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定休日:毎週火・水(8月より)
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