ヘッドライトのクリア剥がれ再生! スバル レガシィのヘッドライトリペア施工車事例 / 神奈川県横浜市Y様より
今回は国産車で多く有りがちなヘッドライトのクリア剥がれ(ハードコート剥がれ)のリペアでご用命を頂きました。
ウレタンクリアなどをヘッドライトに吹いてしまいますと密着不良や脱脂不足などの影響でヘッドライトの際から上記写真に様にクリア(ハードコート)が剥がれてきてしまいます。
当然見栄えが悪くなりますが、全体的に広がってしまうと光量が足りなくなり車検に落ちてしまう可能性が出てきます。
ヘッドライトを交換するという手もございますが、新しい年式ですと高額だったり逆に古い年式ですと部品がなかったりと様々な障壁が差し掛かります。
当店では、年間施工台数250台以上の実績と経験でどの車種においても新品同様の輝きを取り戻せる様にヘッドライトを復元いたしますので、ヘッドライトでお困りのお客様はまず一度お問い合わせくださいませ。
・ヘッドライトリペア(ハードコート剥がれ補修)
・スチーマー仕上げ
・ヘッドライト専用プロテクションフィルム施工
運転席側のヘッドライトがかなり劣化してしまっていますが、助手席側のヘッドライトも劣化が確認できます。
写真の様に除々に際から発生し、ヘッドライト表面まで広がっていきます。ひどくなると洗車の際にペラペラ剥がれてしまう様になり、とても見栄えが悪くなってしまいます。
耐水ペーパー600番からスタートし、ハードコートを丁寧にすべて剥離を行い劣化したポリカーボネートも整えて行きます。
当然、600番という粗めの番手のペーパーを使用しますので深い傷が入ってしまいます。
除々に番手を上げていき、仕上げの番手まで丁寧にヘッドライトを磨き上げる事で仕上がりも当然キレイになります。
こちら最終番手まで作業を行いました助手席側ヘッドライトになります。全体的に白くなっておりますが、この状態がヘッドライトスチーマーの下準備となります。
ヘッドライトスチーマーは、従来のヘッドライトリペア方法より格段に透明感でヘッドライトをキレイにすることが可能ですが、その反面下地処理(ヘッドライト磨き)の重要性が非常に高まります。
少しでもヘッドライトのハードコート(クリア層)が残っていますと、上手くヘッドライトスチーマーが反応せずもう一度最初からやり直しになってしまいますので、入念にチェックを行いながら丁寧に手磨きで行います。
<Before>
<After>
一番ヘッドライトの劣化がひどかった部分もしっかりキレイになりました。
クリア(ハードコート)の剥がれはもちろんですが、全体的に経年劣化によりついていたヘッドライトの黄ばみもキレイになっております。
<Before>
<After>
助手席側ヘッドライトも見違えるほどキレイになりました。
このままでも透明感は非常に高くキレイなヘッドライトではありますが、このままですと耐久性や耐スリ傷性能が低い状態になってしまうので、ここからヘッドライト専用プロテクシィンフィルムを施工して完成となります。
・ヘッドライトリペアの料金と耐久性の比較表
上記図の様に一回の施工は、ヘッドライトスチーマーの方が安価に住みますが長い目で見るとヘッドライトに専用PPFを施工する方が断然コストパフォーマンスが良くなります。
当店では、長くキレイな状態を維持して欲しいのでヘッドライトの形状が問題なくPPFを施工できる形状であれば基本的にヘッドライトW施工をオススメしております。
ヘッドライトリペアに関しては詳しくブログにも書いておりますので、上記画像をクリックして専用コラムへお飛びください。
以上にてヘッドライトクリア剥がれ(ハードコート剥がれ)リペア、そしてヘッドライトスチーマー施工。
ヘッドライトの保護で最も最適なヘッドライト専用プロテクションフィルムの施工が完了いたしました。今後一切ハードコートが剥がれてくる心配もなく、専用のプロテクションフィルムが末永くヘッドライトを保護してくれます。
オーナー様も大変喜んでいただき私も大変うれしく思います♪
今後ともお車をお大事になさってくださいませ!
この度は横浜のカーコーティング専門店ミスターポリッシュへヘッドライトリペアのご用命誠にありがとうございました。
今後ともお車をお大事になさってくださいませ!
<ヘッドライトリペアについてはこちらをクリック>
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