新型車 マツダ CX-3 のガラスコーティング施工車事例 ／ 神奈川県横浜市港南区Y様より
横浜市港南区Y様より、新型車マツダ CX-3のカーコーティングのご依頼を頂きました。
誠にありがとうございます！
オーナー様のY様は、非常に洗車好きで週に２回は洗車する程と仰っておりました。ご返車時に洗車方法等ご説明させていただき、この先もこまめに洗車をして行くと思いますのでさぞかしお車はキレイな状態が長続きしていくと思います。
・未塗装樹脂部専用コーティング
今回も新車ご納車日に当店へカーコーティングでご入庫致しましたが、徹底した下地処理にて隙間という隙間やドアの内側等、様々な専用ディティーリング用具を使用して徹底的に洗浄していきます。
CX-3の下地処理と鉄粉除去が終わりましたら、ブロワー作業にて乾燥作業を行っていきます。完全乾燥させることにより、マスキングを貼る時や研磨作業の際に余計な水が垂れて来ない様に入念に乾燥をさせます。
マツダ車は未塗装樹脂パーツが非常に多いので、しっかりと保護していきます。また、コンパウンドの粉が入り込みやすいボンネットの内側も養生を行っていきます。カーコーティングのご入庫でお預かりしました車両は全てフルマスキングにて完全に保護をしていきます。
未塗装樹脂はもちろん、タイヤから窓ガラス、各種エンブレムまでしっかりと保護していきます。マスキングの糊などに負けてしまうパーツもございますため、工夫をして車にストレスの掛からないよう保護していきます。
塗装の精密調整 ＆ 研磨処理。新車特有の塗装の絞れを除去し、本来の塗装の輝きへ戻していきます。車種やカラー・状態に合ったバフやコンパウンド・ポリッシャーを選定し魂を入魂します。
今回は、窓ガラスの撥水加工もご依頼頂いておりますため、下地処理（油膜除去）を行っていきます。窓ガラス撥水加工は、油膜除去の料金が料金サービス内に入っておりますため非常にオススメです。新車時に施工することで鱗の付着を軽減し、クリアな視界が長続き致します。
酸化セリウムが入っている窓ガラス専用研磨剤で研磨していきます。角などの機械が入らない部分は手磨きで入念に行います。
カーコーティング施工前の全ての作業が終わりましたので、脱脂と純水洗車を行います。当店で使用しておりますコンパウンドは水性の物を使用しておりますので油由来の物は殆ど付着しておりませんが、コーティングを施工する前に最も重要なのは脱脂です。
また純水を使用することで、塗装面の上の余計な残留物を減らす事ができカーコーティングと塗装面の密着率を最大限に引き上げる事が可能です。
洗車後完全乾燥が完了致しましたら、ガラスコーティングをCX-3に施工していきます。
当店ではグリルはもちろん、サイドスカートやフロントバンパー下部などパネルとなっている全ての部分にコーティングを施工していきます。（ドア内側は別メニュー）
コーティングの拭きムラにならないよう特殊なライトを当て、トリプルチェックを行いながら入念に拭き上げて行きます。
今回ご依頼頂いたのは、「HYBRID CURED」コーティング。当店の４種類あるカーコーティング剤の中ではコストパフォーマンス等々含めましても最もバランスが取れているコーティング剤です。
窓ガラスへ撥水加工を行っていきます。フッ素とシリコーンのハイブリッドでガラス面にナノ被膜を形成。耐ワイパー性・耐候性に優れ持続効果１年以上を実現（メーカーテストの評価値）。汚れつきも低減される次世代型ウィンドウ撥水コーティング剤。
ガラスコーティングの施工が完了したMAZDA CX-30のニュルンニュルンなボディはYoutube動画にてご覧下さい。
今回は、去年から当店と打ち合わせを何回か行いご入庫を決めてくださり誠にありがとうございました。洗車が好きと言うことで、ご自身のメンテナンスも行いやすいHYBRID CUREDコーティングをご依頼頂きましたので、日々の洗車の楽しさが倍増すると思います。
また、洗車の方法やメンテナンス方法でご不明な点があればいつでもお気軽にご相談下さいませ。
今後ともお車をお大事になさってください！メンテナンス入庫の際ピカピカなCX-3を楽しみにお待ちしております。
この度はご入庫誠にありがとうございました！
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