ヘッドライト研磨と保護! レクサス ISのヘッドライトリペア施工車事例 / 神奈川県横浜市金沢区T様より | ヘッドライトのリペアの事なら神奈川県横浜市のカーコーティング専門店ミスターポリッシュへ
レクサス ISのヘッドライト黄ばみ取りと最新のヘッドライト保護方法でご来店いただきました!
誠にありがとうございます!
前回もレクサス ISのヘッドライトリペアとボディコーティングの施工ブログを上げましたが、この年式のお車は大体の車にヘッドライトの黄変(黄ばみ)が発生してしまいます。
年式柄仕方ないのかも知れませんが、ヘッドライトに劣化が生じていると見栄えもぐっと悪くなるのに加え車検時に光量不足という事でヘッドライトの交換を求められる事もしばしばあるようです。
当店ではヘッドライトリペアで新品同様の透明度に戻した後、その透明度を長く維持してもらう為にプロテクションフィルムまでヘッドライトに施工するヘッドライトプロテクションフィルム保護法というメニューをご用意しております。
もちろん予算によって3種類のメニューからご選択が可能となっておりますので、オーナー様の目線に立ち一番適正のあるヘッドライトリペアメニューを推奨させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
・ヘッドライトリペア
・ヘッドライトスチーマー仕上げ
・ヘッドライト専用プロテクションフィルム施工
先ずは、レクサス ISのヘッドライトの劣化具合を確認していきます。ヘッドライトの左右両方とも全体的に黄変(黄ばみ)が発生してしまっております。
国産車の場合はほとんどがヘッドライトのハードコートの劣化によりよくある「黄ばみ」が発生してしまいます。
輸入車の場合は、ハードコートが非常に硬いためヘッドライトの黄ばみの発生は国産車ほど頻繁に起こる事は無いのですが、そのかわり輸入車のヘッドライトは硬い分クラックと呼ばれるひび割れの様な状態がヘッドライトに起きます。
国産車・輸入車共々ヘッドライトに関しては一長一短ですが、ヘッドライトの黄ばみもそうですがクラックの除去も当店では行っております。
初期研磨は600番からスタートし、ヘッドライトを研磨していきます。細かく除々に番手を上げて研磨をしていくことで、磨き傷や磨き跡の無い仕上がりになるため時間を掛けて研磨を行っていきます。
ヘッドライトを研磨した後は上記写真の様に白く曇って見えますが、黄ばみや黄変が完全に取れているのがわかると思います。
仕上げの番手まで上げましたら、ヘッドライトスチーマーを当てて行くことで従来の研磨方法では出す事のできなかった透明感を出す事ができます。
ヘッドライトスチーマーの施工の様子です。ヘッドライトスチーマーが当たっているところから透明度が復活してきます。
新品ヘッドライトの時の透明度へ戻ってくるのを見てると気持ちが良い作業です。
研磨の作業には時間がかなりかかりますが、掛けた分キレイな仕上がりになるのは見ていてとても気持ちがいいですね。
ヘッドライトリペアにて、研磨とヘッドライトスチーマーを施工しましたので、ヘッドライト本来の透明感が戻ってきました。
これぞヘッドライト本来の透明度!と言っても過言ではないくらい綺麗ですね。
ヘッドライトスチーマーのデメリットとしてヘッドライトスチーマーは透明度こそ非常に高いですが、耐久性が少なく1年~1年半で黄ばみが再発してしまいます。
そのため当店ではレクサス ISにこの後施工するヘッドライトプロテクションフィルムまでのヘッドライトW施工を強く推奨しております。
・ヘッドライトリペアの料金と耐久性の比較表
ヘッドライトスチーマーまでの施工が完了しましたら、ヘッドライトプロテクションフィルムを施工していきます。
先ほどお伝えしたヘッドライトスチーマーのデメリットである耐久性を強くカバーしてくれるのがヘッドライトのプロテクションフィルムのインストールです。
プロテクションフィルムをしっかり密着させるためにスキージーでエアーを抜いてからワンオフでデータを作成しカットをしていきます。
レクサス ISのヘッドライトリペアとヘッドライトW施工のBefore & Afterをご覧ください。
以上を持ちまして、レクサス ISのヘッドライトリペア作業が完了いたしました。
お客様も大喜びでお帰りになっていただき、私もとても嬉しく思います!
ヘッドライトが綺麗になりますと、光量も上がり夜間の運転も安心して運転ができますね。
また、ヘッドライトプロテクションフィルムの貼り替え時期や万が一の不具合等ございましたらいつでもお気軽にお声掛けくださいませ。
今後ともお車をお大事になさってくださいませ!
この度は当店へのヘッドライトリペアでのご入庫大変ありがとうございました。
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