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ガサガサなヘッドライトを完全リペア!|ワーゲン ポロGTIの施工車事例/神奈川県F様より

ガサガサなヘッドライトを完全リペア!

ガサガサなヘッドライトを完全リペア!|ワーゲン ポロGTIの施工車事例/神奈川県F様より




この度ご用命頂いたのは、ワーゲン ポロGTIのヘッドライトリペアです。紫外線によるヘッドライトの劣化と、経年劣化によるガサガサになりクラックが入ってしまったヘッドライトを徹底リペアを行っていきます。

今回は、当店独自の「ヘッドライトW施工」にて研磨後ヘッドライトスチーマー仕上げを行い更に上から専用プロテクションフィルム(PPF)にてヘッドライトを保護していく作業となっております。

ご入庫誠にありがとうございます!





①、ヘッドライトリペア(クラック除去)

②、ヘッドライトスチーマー仕上げ

③、専用プロテクションフィルム(PPF)施工




研磨作業開始 & ヘッドライトの様子
クリックして拡大ができます。
研磨作業開始 & ヘッドライトの様子
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研磨作業開始 & ヘッドライトの様子
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画像で見てわかるように、長年の紫外線による影響と経年劣化に寄り欧州車特有のひび割れの様な症状「クラック」と、手触りから既に変わってしまっている「ガサガサ」な状態にあることがわかります。

特にLED照明が当たっている部分では、くっきり映らずボヤケて写ってしまっています。この状態ですと本来照射できるはずの光量には届かず車検可否にも関わってくる為、ヘッドライト交換又はヘッドライトリペアが必要になってきます。

近年の車のヘッドライトは、プロジェクターの内蔵されている数が大変多くなっているためヘッドライト交換にも高額な費用がかかってくる為、ヘッドライトリペアを施工するのも一つの有効な手となります。


ヘッドライトリペアも100%改善するのは難しいのが現状ですが、80%近く以上復元できることが殆どですのでヘッドライトの劣化やクラック、黄ばみにお悩みのオーナー様は是非一度ご相談いただければと思います。







研磨作業の様子
研磨作業の様子

耐水ペーパー600番から始め、手磨きにてヘッドライト表面から際の隅まで丁寧に研磨していきます。初期研磨の600番では、かなり深い研磨傷が入ると共に、画像の様にヘッドライトは白くなっていきます。輸入車のクラック除去やヘッドライトリペアになると、この600番でどれだけ丁寧に研磨をするかによって仕上がりに差が出てきます。

そのため、初期研磨の段階で落とせるクラックはすべて除去をし、古くなったハードコートを全部剥がして行くという根気のいる作業になってきます。

両サイドのヘッドライトに初期研磨を完了させるだけでも3~4時間程度の時間を有する為、一日お預かりさせていただくことがヘッドライトリペアを施工の上での絶対条件となっております。



研磨作業の様子
研磨作業の様子

両側ヘッドライトの初期研磨が完了いたしました。ここからは独自のヘッドライトリペア方法を行いますため、詳しくはお教えすることができませんが、少しずつ番手を上げていきヘッドライト表面についてしまった磨き傷を除々に除いて生きます。



研磨作業の様子
研磨作業の様子

仕上げの研磨作業により、最終番手までヘッドライト研磨が完了いたしました。画像では分かり難いかも知れませんが、少し透明度が増していると思います。この状態からヘッドライトスチーマーを当てて仕上げていくわけですが、この状態に持ってくる間にも研磨工程を複数回わけて少しずつ少しずつ初期研磨でついてしまった研磨傷を消しています。




ヘッドライトスチーマーの様子
ヘッドライトスチーマーの様子

最終仕上げの番手まで磨き上げが終わり、ヘッドライトスチーマーを施工していきます。ヘッドライト表面に付着している最終仕上げの研磨傷を、ヘッドライト表面を少しずつ溶かしながら均一に慣らして行くという最新鋭のヘッドライトリペア技術となっております。

今現在のヘッドライトリペア方法で一番透明度が高いのはこちらのリペア方法が格段にキレイな仕上がりを創ることができますが、純正時に施工してあるヘッドライトのハードコートと違い、耐候性や耐スリ傷性能が低い為なんらかの方法でカバーして上げる事が長期耐久が実現できます。

それが今回ご依頼頂いた当店独自の「ヘッドライトW施工」であり、スチーマーでヘッドライトを仕上げた後にヘッドライト専用プロテクションフィルムを施工する方法です。


プロテクションフィルムにも様々なメーカーや種類がございますが、当店が使用しているプロテクションフィルムは、「3M」、「Xpel」、「Quatect」、「Diamond Swell」、「Legend」と様々なメーカーがございます。




ヘッドライトプロテクションフィルムの様子

ヘッドライトスチーマーでヘッドライトを仕上げた後に、ヘッドライトプロテクションフィルムを施工していきます。ヘッドライトスチーマーの強みである透明度を保持。

そしてヘッドライトスチーマーの弱点である耐久性と耐スリ傷性の弱さをヘッドライト専用プロテクションフィルムでカバーをすることで長期間透明度の高いヘッドライトを維持することができると共に、ヘッドライトプロテクションフィルムが劣化してきたらフィルムを張り替えるだけで再施工がプロテクションフィルムの費用のみで抑える事ができるという画期的なヘッドライトリペア方法です。


ヘッドライトプロテクションフィルムの様子

ヘッドライトの形状通りカットを行い、余分な部分のプロテクションフィルムを取り完成となります。




<Before>

Before & After
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<After>

Before & After


<Before>

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<After>

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<Before>

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<After>

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ワーゲン ポロGTIのヘッドライトリペア 完成
ワーゲン ポロGTIのヘッドライトリペア 完成
ワーゲン ポロGTIのヘッドライトリペア 完成
ワーゲン ポロGTIのヘッドライトリペア 完成

ワーゲン ポロGTIのヘッドライトリペア&プロテクションフィルム施工「ヘッドライトW施工」が完了いたしました。手で触るだけで「ガサガサ」と引っかかる様な手触りと音が合ったヘッドライトもしっかり研磨を入れて表面を均一にすることでかなりキレイな仕上がりと透明度の高いヘッドライトへと生まれ変わりました。

今回はヘッドライトクラックの中でも重度な劣化具合だったため、重点的に初期研磨を行い丁寧にヘッドライトスチーマーとヘッドライト専用プロテクションフィルムを施工いたしました。

この度は当店へご入庫、誠にありがとうございました。

今後とも末永くお車をお大事になさってくださいませ。







 
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