LEXUS RCF マットブラックホイールの脱着専用コーティング施工車事例／神奈川県横浜市港南区U様｜神奈川県横浜市の車のコーティング専門店Mr.Polish

LEXUSのRCF、純正ホイール(マットブラック)の脱着ホイールコーティングをご用命いただきました。

マットブラックのホイールにはコーティングは必須アイテム。

今回は脱着をしてのご依頼をいただいたため、ジャッキアップを行いホイールコーティングを施工していきます。

＜以下施工内容抜粋＞

・脱着両面硬化型ホイールコーティング (マットブラック専用ホイールコート)

・インナーハウスコーティング

・耐熱キャリパーコーティング

今回はホイール脱着にて両面のホイールコーティングをご用命いただいておりますため、ジャッキアップを行いホイールを外して行きます。

ホイールを水平に移動し、キャリパーなどにホイールが当たらないよう細心の注意を払いつつ外して行きます。

ホイールハブの部分が錆(サビ)があったため、くっついててしまい外すのになかなか苦労をしました。

ホイールの裏側ですがかなりの鉄粉と汚れが蓄積しています。

新車でご納車されて３ヶ月前後のLEXUS RCF ですが、マットブラック・スポーツタイプのお車のためかなりの汚れが確認できます。

マットブラックの場合、ホイールが熱を持ち鉄粉が焼き付いてしまい取れなくなってしまう事が多いため早めのホイールコーティングが必須となって来ます。

今回はご納車後３ヶ月経ってしまっていた為、多少ながらも鉄粉の焼き付きが確認できました。

ホイールクリーニングにて洗浄を行って行きます。

鉄粉除去剤を掛け鉄粉を除去していきます。

紫に変色している部分が鉄粉です。

LEXUS RFC の純正マットブラックホイールは鉄粉粘土を行う事ができない為、ケミカルにて鉄粉を落としていきます。

紫の鉄粉反応がなくなるまで、同じ作業を繰り返して鉄粉を除去していきます。

マットブラック専用コーティングを施工していきます。

今回はホイール脱着にてコーティング作業を行う為、裏面もしっかり隅々までコーティングを施す事が可能です。

マットブラックの場合、液剤が少しでもホイール面に残っていますとムラの原因になるため、しっかり抜かりなく拭き取り作業を入念に行い完璧に仕上げて行きます。

ホイールを装着し、規定トルクにて締め付けを行って行きます。

非常に多くの鉄粉が付着していた表面と裏面もキレイになり、マットブラック本来の艶が戻りました。

どのお車にも一貫して言える事ですが、特にスポーツタイプのお車や欧州車・マットブラックのホイール等はコーティングが必須アイテムです。

日々の洗車やお手入れを楽にしてくれる上、鉄粉の固着を防ぎます。

今回のLEXUS RCF もご納車から３ヶ月経ってしまっている為、鉄粉が固着し熱で焼き付いており除去しきれない部分が２箇所ございましたので、これ以上増やさない為にも今回ホイール脱着両面にてコーティング施工のご用命はとても費用対効果の良い施工内容だと思います。

今回はホームページで当店を見つけていただき、お足の悪い中タクシーでご来店いただき真にありがとうございました。

また、なにかありましたらいつでもお力添えさせていただければと思います。

＜今回施工したホイールコーティングについてはこちら＞

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