経年車 Mercedes Benz C300クーペのガラスコーティング施工車事例/神奈川県横浜市港南区K様|神奈川県横浜市の車のコーティング専門店Mr.Polish
今回ご紹介するお車は、Mercedes Bentz C300クーペのガラスコーティング施工車事例です。
右クォーターを板金したところ、修理費300万前後掛かってしまったという高級なお車。
最近のTESLAなんかもそうですが、町工場で修理を出来なくなりディーラーのみでの修理になってきているそうです。
大変な世の中になってきました。
板金修理が仕上がって来たと同時に一度ボディ全体をリフレッシュする目的でご入庫いただきました。
誠にありがとうございます!!
<以下施工内容抜粋>
・HYBRID CURED ボディガラスコーティング
・ウィンドウガラス撥水加工全6面+パノラマルーフ
・ウィンドウガラス全6面+パノラマルーフ鱗除去
・ホイール表側コーティング4本
C300のオーナー様は月1度前後洗車機にて洗車を行うみたいですが、洗車機では取り切れない汚れが付着しております。
細部洗浄を行いグリル周りやヘッドライトの隙間などキレイにしていきます。
鉄粉除去作業を行って行きます。
欧州車となれば、沢山の鉄粉が付着しておりますので研磨前にしっかりと除去が必要です。
年式や車種、鉄粉具合に寄って何種類もある鉄粉粘土を変えて除去していきます。
中々の鉄粉付着量です。
マスキング作業。
当店ではボディーコーティング施工の際は新車・経年車問わず全てフルマスキングを行います。
マスキングはとても大事な作業です。
フルマスキング完了です。
ボディの状態ですが、数々のウォータースポットやイオンデポジットが付着しており、それが膜となって形成されております。
研磨作業で塗装状態のパフォーマンスを向上を行います。
ボディ塗装面の被膜調整&研磨作業開始です。
<Before>
<After>
<Before>
<After>
塗装面調整を行った部分と行っていない部分でかなりの差が出ております。
<Before>
<After>
<Before>
<After>
<Before>
<After>
<Before>
<After>
<Before>
<After>
<Before>
<After>
全てのパネルに皮膜調整&研磨作業を加える事で、塗装本来のパフォーマンスを引き出す事ができます。
イオンデポジットやウォータースポットが乗っている状態でガラスコーティングを施工してもしっかりとした性能を引き出す事ができません。
塗装面を均一に、そして平滑にすることでようやくガラスコーティング本来の性能を発揮することが出来ます。
全てをひっくるめても、とても1日や2日程度で終わる作業ではなく、少なくとも当店では4泊以上お預かりし、みっちり作業の方に当たっています。
窓ガラス研磨作業。
当店では窓ガラス撥水加工にて、油膜除去下地処理の作業は施工代金に含まれております。
窓ガラスの油膜を除去して撥水加工を行うことで、長期耐久性とワイパービビリ音を抑制することが出来ます。
<Before>
<After>
完全硬化型樹脂系HYBRID CURED ガラスコーティングを施工していきます。
樹脂の成分が含まれている為、こういった未塗装樹脂の部分にも一緒に施工が可能です。
当店では何かお言付けが無い限りはサービスにて施工をさせて頂いております。
ホイールコーティング施工。
ブレーキダスト汚れの固着を強烈に防ぐ事ができ、日々のお手入れの手助けになります。
欧州車やスポーツカーなどブレーキダストの多いお車には必須アイテムです。
ウィンドウガラス撥水加工作業。
Mercedes Benz C300クーペ ガラスコーティング施工完了。
キレイになったグリルや隙間がひときわ輝きを放っています。
お車がキレイになると非常に気持ちが良いですね。
ボディーから窓ガラス、ホイールと気になるところ全てきっちりと磨き込ませていただきました。
これからもお車をお大事になさってくださいませ。
この度はご入庫大変ありがおとうございました。
<今回施工したガラスコーティングはこちら>
<その他カーコーティングはこちら>
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神奈川県横浜市の車のコーティング専門店Mr.Polish
営業時間:10:00~18:00
定休日:毎週火・水(8月より)
電話番号:045-754-3727
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