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クラックまみれのワーゲン ポロのヘッドライトリペアとプロテクションフィルムの施工車事例 / 東京都川崎市Y様より

クラックまみれのワーゲン ポロのヘッドライトリペア施工車事例 / 神奈川県横浜市Y様より

クラックまみれのワーゲン ポロのヘッドライトリペアとプロテクションフィルムの施工車事例 / 東京都川崎市 Y様より



今回は、ワーゲン ポロGTIのヘッドライトクラック除去とヘッドライト専用プロテクションフィルム施工のご用命をいただきました。

誠にありがとうございます。!

ワーゲンではもはや持病と言っても過言ではないこちらのクラック。

夜間にヘッドライトを点灯するとキラキラしてしまい、光量も当然落ちてしまいます。

今回の施工では、ヘッドライトに専用クラック除去研磨を施し、スチーマーにて仕上げ処理を行い、その後プロテクションフィルムを施工する手法「ヘッドライトW施工」を施工していきます。



・ヘッドライトリペア

・ヘッドライトスチーマー仕上げ

・ヘッドライトプロテクションフィルム施工



ポロのヘッドライトの状態を確認
クリックして拡大が出来ます。

太陽の下でもわかるくらいの劣化具合。黄ばみや黄変は発生しておりませんが、とにかくクラックがたくさんあります。この記事の冒頭でもお伝えした通り、ワーゲン車では特有のヘッドライトのクラック。

独自のヘッドライトリペアでしっかりと元のヘッドライトの状態へ近づけて行きます。


ポロのヘッドライトの状態を確認
クリックして拡大が出来ます。

逆側のヘッドライトも当然クラックが入っています。根気のいる手作業をなりますが、時間をかければしっかりと改善出来ますので、ご安心下さい。



一度、ここでヘッドライトリペアの方法を3点ご紹介させていただきます。

様々なヘッドライトのリペア方法があると思いますが、参考までに目を通して見て下さい。


神奈川県で出来る最新鋭のヘッドライトリペアシステム

当店では、3つのヘッドライトリペアのメニューをご用意しております。目的・予算に合わせてご選択が出来るようになっております。


①、ヘッドライトリペア+コーティング

こちらは、大昔からあるヘッドライトのリペア方法です。手磨き+機械で仕上げて行きますので、ヘッドライトの際の部分に機会が当たらず仕上がりがヘッドライトの形状によって左右されます。

ヘッドライト表面を研磨した後、コーティングで仕上げますので耐久性が出せなく、3ヶ月~半年でヘッドライトに黄ばみが再発してしまいます。

ヘッドライトの光量が足りず車検に通らなかった場合などのその場しのぎで施工するのがベストです。




②、ヘッドライトリペア+スチーマー仕上げ

こちらは、近年流行っているヘッドライトスチーマーと言う仕上げ方法になります。ポリッシャー仕上げでは磨ける事の出来なかった際の部分にも問題なく使用することができ、機械を使わず「表面を溶かして平らにする」為、機械仕上げを行うより数段透明度が高いヘッドライトのリペアが可能です。

デメリットとしては、こちらも耐久性を出すことが難しく1年~1年半程度で黄ばみが再発してしまいます。「①のヘッドライトリペア+コーティング」仕上げと比べるとこちらの圧倒的にコチラのほうがオススメ出来ます。




③、ヘッドライトリペア+スチーマー+プロテクションフィルム仕上げ

最後の方法は、「②のヘッドライトリペア+スチーマー仕上げ」の上にヘッドライト専用プロテクションフィルムを施工するという方法です。

ヘッドライトスチーマーのデメリットである耐久性と耐擦り傷性能をプロテクションフィルムでカバーし、透明度の高い状態を長く維持すると言う方法です。

そして何より、プロテクションフィルムが劣化してきたら貼り替えるだけで済みますので、再度ヘッドライトを研磨する費用の必要がなくなります。

デメリットとしては、最初の費用が大きいのとヘッドライトの形状に寄っては貼れない物が出てくると言う点です。

耐久性は3年前後あります。




ヘッドライトリペアの比較表
クリックして拡大が出来ます。

上記図は、36ヶ月(3年間)で黄ばみや劣化が再発した際再研磨を行った場合に掛かってくる費用の図となります。

プロテクションフィルムまで施工する「ヘッドライトリペアW施工」は、最初こそ費用がかさみますが費用対効果が非常に良くて、3年間の間は最初の費用のみで、その後はフィルム代のみでヘッドライトのキレイを維持し続けれると言う従来より画期的な方法です。



<ヘッドライトリペアについての詳細は下記画像をクリック>

ヘッドライトリペアについての詳細は下記画像をクリック


ヘッドライトの研磨作業

ヘッドライトの研磨は、600番~始めます。番手を少しずつ細かくしていき仕上げの番手まで丁寧に磨いてからスチーマーを通していきます。

研磨が終わると、この真っ白な状態になりますがこの状態にするのが重要です。

少しでも古くなったハードコートが残っていると仕上がりにものすごく影響するので、確認しながらの作業となります。


ヘッドライトの研磨作業
ヘッドライトの研磨作業

仕上げの番手までヘッドライトを磨き終えました。

この後、洗車を行い脱脂をした後にスチーマーを通して行きます。



ヘッドライトスチーマー施工
ヘッドライトスチーマー施工

仕上げの番手までしっかりヘッドライトを研磨すると、スチーマーがしっかり反応します。透明度の高いヘッドライトへと復活致しました。

ここから、ヘッドライトにプロテクションフィルムを施工していきます。



ヘッドライト専用プロテクションフィルム
ヘッドライト専用プロテクションフィルム

専用のジェル・スキージーを使用し、3D曲面のヘッドライトに専用プロテクションフィルムをインストール。

長期耐久性と、飛び石からの保護を可能にした3M社のスクラッチガードを施工致しました。



ヘッドライトリペアW施工 完了
ヘッドライトリペアW施工 完了
ヘッドライトリペアW施工 完了

ワーゲン ポロGTI にヘッドライトのリペアとヘッドライトスチーマー施工。そしてヘッドライト専用プロテクションフィルムの施工が完了致しました。

クラックも8割~9割程度除去ができ、新品のようなヘッドライトに戻りました。

ヘッドライトがキレイになりますと非常に心地よいですね。

今回は川崎という遠いところから、お越しいただき誠にありがとうございました。

今後ともお車をお大事になさってくださいませ。




 

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<今回施工したヘッドライトリペアW施工はこちらをクリック>

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